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こころの問題

仕事相手に自己主張できるようになったケース

【相談者】
Kさん 女性

【概況】
仕事上で、お互いによりよくなっていけたら嬉しいと思い、先方にアイデアをご提案したり、実務を一時的に請け負っているうち、いつの間にか次々と先方の要求が高くなる。できる事できない事をはっきりと説明しても先方には伝わらず、かといって投げ出すという事も叶わず、という現状に、モチベーションが低下。釈然としない気持ちが続いている。

【プラクティショナー】
東 昭史

photo 【セッション後お出ししたエッセンス】
C/ヤン
約2か月間、1日に1~3回、ほぼ定期的に使用。
舌下に直接もしくはコップの水に入れて飲む。

【セッション後の変化】
仕事は飲み始めてしばらくしてひと段落。その後、仕事相手と何度か連絡をかわす。以前は、自分自身が少し無理をすれば出来る程度の場合、相手の要求を断ると気が引けることが多くあった。ところが、気がついてみると、自分の仕事を優先できるようになってきた。

【プラクティショナーからのコメント】
陽のエッセンスは、その人の男性性、男性原理を高めたい時に使います。たとえば、外向性、積極性、意志、思考、論理性、率直さ、正直さなど、自分の中でこれらの面が不足していると思われる時に、陽のエッセンスは役立つものです。

ですから、今回のケースのように、相手の要求を受け入れてばかりで、自分の側から、なかなか自分の事情や考えを言えない場合、陽のエッセンスは、積極的に自己主張できるように後押ししてくれます。

今回のケースで、さらに別のエッセンスを提案するとすれば、S/ボグ・アスフォデルもしくはE/ウィッチ・ヘーゼルでしょう。ボグ・アスフォデルは、困っている人を見ると助けずにはいられない人、ウィッチ・ヘーゼルは他人を喜ばせようとして努力する人に、それぞれ使われるエッセンスです。

今回のケースのもともとのきっかけは、相手のためにという純粋な思いと行いにありました。そういう意味では、この方は本来の性格において、これらのエッセンスの要素を持っている。つまり、ボグ・アスフォデルもしくはウィッチ・ヘーゼルのタイプであると言えるかもしれません。

それに対して、どちらかと言うと陽のエッセンスは一時的で、対症的な使い方をしたものと言えます。

本来の性格に根ざしたものを使うか、対症的なものを使うか、それはケースによって変わると思いますが、今回は対症的なもので、よい方向に向かったように思います。(東 昭史)

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